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近年人気のある「パクチー」、お好きでしょうか?
アジア・エスニック料理でよく使われ、個性的な香りと味で、好みの分かれる食材ですね。
パクチーの匂いや味を表現する時(特にパクチーが苦手な人)、「カメムシの匂い!」という声があります。

なぜカメムシの匂いを感じるのか、パクチーの好き嫌いの理由と、栄養価についてご紹介します

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パクチーが「カメムシ」と例えられる理由

パクチーは特に苦手な人にとって、「カメムシ」「石鹸・洗剤」などと表現されます。
和名では「カメムシソウ」という名前が付いているくらいなので、そう感じる人も少なくないのでしょうね。実際にカメムシのとパクチーで共通の香り成分があるそうです。

最初知ったときは、ちょっと気持ち悪いと思ってしまいました。
でも、考えてみるとパクチーもカメムシも自然界に存在するもの。
同じ成分を持っていたとしても、不思議ではないですよね。

パクチー愛好家「パクチスト」

近年増えているパクチーが大好きな人なパクチー愛好家のことを「パクチスト」と言うそうです。
そのパクチストたちが、パクチーを表現すると、「ほのかな苦味のある青臭さと爽やかな清涼感」
となるようです。
パクチーは個性的な風味なので、好き嫌いが本当に別れますよね。

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味は、鼻で感じる!

味の8割が嗅覚で感じるものだそうです。
よって、甘いだの辛いだのの舌で感じる味は、2割にすぎないのです。
風邪や鼻炎などで鼻が詰まっていると、味がよくわからないって経験ありますものね。

昔テレビで、鼻をつまみ目隠しをして、食べさせたものを当てるというのをやっていました。
見ている側としては、「なんでわからないの!?」と思っていましたが、納得できました!
味と一言で言っても、嗅覚による部分が大きいのですね。

つまりパクチーは強い香りを持っているので、嗅覚で感じる味が非常に強いのでしょう。
どんな香りかではなく、どんな味かと聞かれて、食べたこともないはずの「カメムシ」「洗剤・石鹸」に例えてしまうのは、匂いが味に含まれているからなのですね。

パクチーの好き嫌いは遺伝子に刻み込まれてる?

アメリカの研究で、パクチーの好き嫌いは嗅覚受容体遺伝子のひとつ「OR6A2」が大きく関係していることが分かったそうです。
分析の結果、パクチーを苦手とする多くが同じ遺伝子コード「OR6A2」に突然変異を持っていたそうです。
このような遺伝子を持つ人の割合はヨーロッパでは約半数で、そのうち15%の人が「パクチーは石鹸のようだ」と感じているようです。
これはパクチーの持つアルデヒドという芳香成分に対し、敏感になってしまうためだそうです。
このアルデヒドという芳香成分は、石鹸にもたくさん含まれているので、脳が「パクチー=石鹸」と認識してしまうそうですよ。

「奇跡のハーブ」と呼ばれる栄養と効能

パクチーはデトックス効果、アンチエイジング効果がすごい!

ビタミンA、B2、Cなどのビタミン類が多く含まれています。
βカロテンも多く含み、肌や内臓粘膜を丈夫にしてくれます。
強力な抗酸化力があるので、活性酸素を抑えてくれるアンチエイジング効果もあります。

さらにパクチーには食材の中で、ずば抜けたデトックス効果があるのです!
近年の研究では、有害物質である水銀やヒ素、鉛、カドミウム重金属を排出する解毒作用があることがわかりました。
食べ物も添加物などを避けられない今、非常に頼もしい効能ですよね!

リラックス効果も!

さらに、リラックス効果や健胃効果、ホルモンバランスを整える効果があるそうです。
他にも体臭予防、風邪予防にも効果があると言われています。

岡山産パクチー

苦手でも、鼻をつまんででも、食べたくなっちゃう効能ですよね!
パクチーの旬は3~6月で、国内では主に静岡県と岡山県で生産されています。
特に岡山県ではマイルドな香りのパクチーが生産されているそうで、テレビなどでも話題になっています。
岡パクチー、岡パク、OKAPAKUなどと呼ぶそうですよ。
気になる方はチェックしてみてくださいね。

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パクチーは英語でコリアンダー、古い歴史のある植物

コリアンダーは聖書にも登場し、2000年以上前から使用されていたとされます。
ギリシャ時代の医学者ヒポクラテスが、コリアンダーに胃腸を整えたり、催眠効果があるとしたことで、ヨーロッパ中に知れわたったそうです。
また、中近東の「千夜一夜物語」の中でもコリアンダーが媚薬として用いられていたというそうですよ。

コリアンダーの語源は、いくつか説があるそうですが、一説には葉と、未成熟の実に、カメムシなどに似た強い香りがあるので、語源は「koris=虫」が含まれているといわれています。

日本で一般的にはコリアンダーというと種子を乾燥させて粉末にした香辛料のことです。
スーパーなどのスパイスコーナーで置いてあります。
パクチーとは全く違い、甘く爽やかな香りとマイルドな味で、カレーに良く使用されています

パクチー味が大ブーム

最近では、様々なパクチー味の商品が出てきていますね〜。
ちょっと食べて見たいな〜というものを見かけます。
女子会や職場など、皆で食べたら楽しそうですね。

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まとめ

最近ではパクチーを扱う飲食店がずいぶん増えました。
食べたことない方は、一度外食でチャレンジしてみると良いかもしれないですね。
読んでいただきありがとうございました。

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