イギリスのメーガン妃が結婚された際も注目を浴びたロイヤルウェディングジュエリー。
中でも、英国王室伝統のウェルシュ・ゴールドを使ったリングは世界中の女性の憧れですね。
日本でもウェルシュゴールドのリングを欲しいという方が多いとのこと。
購入できるのか調べてみたのでご紹介します。
ウェルシュゴールドとは?
ウェルシュゴールドとは、イギリスのウェールズにあった金鉱で採掘されたゴールドのことです。
色味がローズゴールドとイエローゴールドが混ざった色合い、ひときわ美しい輝きが特徴。
採掘される金山が銅も埋蔵しているために、銅の色素が金に溶け込んでいるために、このような色合いになるんだそうです。
現在は金鉱が閉じられているため、ウェルシュゴールドはプラチナより希少価値が高いと言われ、価格も一般的なゴールドの3倍以上とか。
ウェルシュゴールド100%の製品には、ウェールズの乙女と、Aur Cymru(ウェルシュゴールドの意)の刻印があるとのこと。
日本で購入方法はある?
ウェルシュゴールド100%の商品は日本で購入できるお店はなさそうでした。
日本だけでなく海外でもかなり入手困難かと思われます。
でも、ウェルシュゴールドが含まれたリングが販売されているサイトを見つけたので、ご紹介します。
こちらはイギリスのジュエリーショップ「Clogau」。
ウェルシュゴールドについての記述もあります。
→https://www.clogau.co.uk/aboutclogau/welshgold.aspx
全てのアイテムに、ウェールズゴールドが含まれているとのこと。
(自動翻訳機能で読んだので、絶対かはわかりませんが。。参考にしていただければ幸いです♪)
→https://www.clogau.co.uk/jewellery.aspx
ゴールドリングのコーナー。
→https://www.clogau.co.uk/jewellery/rings/rose-gold.aspx
ブリティッシュロイヤルファミリーは、純粋なウェールズの金を使用して1923年から結婚指輪を作成してきました。 1923年4月26日にヨーク公と結婚したリヨン。
出典・https://www.clogau.co.uk/aboutclogau/welshgold.aspx
ウェールズの金の結婚指輪を持つ王室の他のメンバーには、アン王女(1973)、故ダイアナ妃(1981)、チャールズ王子(1981&2005)、カミラコーンウォール公爵夫人(2005)、王妃殿下などがあります。ケンブリッジ(2011)。
1947年11月20日の結婚からエジンバラ公爵までのエリザベス女王陛下の結婚指輪は、クロガウセントデイビッド鉱山からの純粋なウェールズの金の塊から作られています。
ウェールズの金の結婚指輪を使用する英国王室の伝統は、2018年5月19日に公爵夫人であるサセックス公爵の直近の王室の結婚式の95年に引き継がれました。
クロガウのジュエリーの各部分に含まれる珍しいウェールズの金で、それは世界で最も高級なジュエリーのいくつかです。
ウェールズの金の内容は、ウェールズのドラゴンスタンプや、本物のクロガウを表す他のユニークなマークで識別できます。
日本でもゴールドリングの人気が上昇中
日本では結婚指輪というとプラチナのイメージが強いですが、欧米では一般的に結婚指輪といえばゴールド。
でも、最近はイギリスのロイヤルウェディングや海外セレブの影響もあり、ゴールドの人気が高まっていますね。
ピンクゴールド(ローズゴールドとも呼ばれる)は日本人にもとても肌なじみがよく、この素材の結婚指輪を選ぶ方が増えているそうです。
おすすめピンクゴールドリング
ウェルシュゴールドではありませんが、おすすめの美しいローズゴールドのリングをご紹介します。
結婚指輪 マリッジリング K18RG
ニューヨークの老舗メーカーによるローズゴールドリング。
精緻なミルグレインが重厚な印象。
熟練の職人による、途切れることのない美しいミルグレインの2本のラインは
二人の未来の象徴。
上質なダイヤモンドが施され、ディテールにもこだわった逸品。
→K18RG(ローズゴールド)ダイヤモンド フルエタニティリング
普段使いしやすいエンゲージリングにもマリッジリングとしても人気のエタニティリング。
指の周囲を途切れることなく囲むダイヤモンドは、終わりのない愛情を表します。
華奢でありながらさりげない華やかさもあるフルエテニティリングは女性たちの憧れ!
まとめ
英国ウェルシュゴールドの指輪について、ご紹介しました。
お役に立てれば嬉しいです、読んでいただきありがとうございました