大人気の「俺の〜」レストラン。
恵比寿で人気の「俺のベーカリー&カフェ」が、昨年秋に銀座2号店をオープン。
3月19日から期間限定の「クルミと蜂蜜」パンとカフェを目当てに行ってみたので、焼き上がり時間や混雑状況、カフェやテイクアウトメニューについてご紹介いたします。

スポンサーリンク

俺のベーカリー&カフェ銀座

銀座の俺のベーカリー&カフェは、銀座3丁目の松屋銀座裏側、花屋さんの向かい側にあります。
恵比寿店より小さなお店に見えますが、二階のカフェスペースは結構広め!

入り口は小さなお店ですが、細長く奥が深いです。
手前には壁付けの折りたたみ椅子が並び、座って焼き上がりを待てるようになっています。
奥が、パンを焼く厨房。

食パンのメニュー

メニューはこのような感じです。

  • 俺の生食パン・香(2斤)…1000円
  • 俺の生食パン・夢(2斤)…900円
  • 山形食パン…(2斤)…900円
  • トリュフ・トリュフ・トリュフ(1斤)…2000円
  • 大納言(1斤)…900円
  • イベリコチョリソーとチーズ(1斤)…900円
  • クルミと蜂蜜(1斤)…900円

焼き上がり時間は?

焼き上がりの時間表のようなものはなかったので、お店の方に聞いてみました。
その日によって変動することもあるそうなので、参考までに紹介させてもらいますね。

「俺の生食パン・香」、「俺の生食パン・夢」、「山形食パン」の3種、
「トリュフ・トリュフ・トリュフ」、期間限定の「クルミと蜂蜜」は、朝9:00位に焼きあがるとのこと。

一番人気のパンは「「俺の生食パン・香」だそうです。
だいたい1時間おきに夕方まで焼いているとのことで、いつ買いに行っても焼きたてのパン買える可能性が高いですね。
「俺の生食パン・夢」は1日2回焼くそうで、だいたい9時頃と12時頃で、45本ずつ。
山形食パンも1日2回の焼き上げるとのことで、朝9時と午後だそうです。
焼き上がり時間はその日によるそうなので、事前に電話で確認するのがオススメです!
パンはだいたい18時位まで焼き上がるとのこと。
金土日の週末は、本数を増やして提供しているそうですよ〜。

焼きたてなので、ビニールには入れず、蒸気が抜けるよう穴の空いた紙で包んでくれます^ ^。
この日は土曜日でしたが、朝9時過ぎに行ったところ、生食パン「香」の焼き上がりを待っている方が数人いました。
それほど待たずに買えました。
期間限定の「クルミと蜂蜜」(数量限定)、生食パン「夢」を購入^ ^。

クルミと蜂蜜のパンは、ほんのり甘くて香ばしかったです。
ナッツが上にもたっぷり!

テイクアウトのサンドイッチも

人気のカフェメニュー、サンドイッチが3種類テイクアウトでも購入できます。
以前厚焼き卵サンドイッチを食べましたが、かなり美味しかったです!
小倉とバターも気になります…。

パン耳も販売

サンドイッチを作る際に出てしまうパンの耳。
揚げて砂糖をまぶしてあるそうで、懐かしいおやつですね^ ^。
1つ300円で販売。

カフェも人気

せっかっくなので、カフェもいってみました。
モーニングメニューは特にないとのことですが、銀座カフェでしか食べれない窯出し食パンを注文!
こちらは、生食パン「香」の焼きたてを、トーストせずそのまま味わえるそうです。
他にも、サーモンとアボカドのサンドイッチやカフェラテなどを。
メニュー詳細はこちら→俺のベーカリー&カフェ銀座

銀座限定・窯出し生食パン

美味しそうな焼きたて食パンと、トッピングにジャム、生クリーム、はちみつ、バターと楽しめます。
半斤分あるので、結構な食べ出。
焼きたてなので暖かく、ふかふかですが、しっかりと重厚感があるのでお腹にたまります!
カフェラテも、ラテアートが施されてて優雅な気分に。

ひっくり返すと「香」の焼印が。
可愛くて雰囲気ありますね〜。

サーモンとアボカドサンドイッチ

まさに「萌え断!」なサンドイッチ。
ビジュアルが抜群でインスタ映え間違いなしですね。
見た目もいいけど、味も抜群に美味しい!
アボカドとサーモンの配分量が絶妙で、お互いを生かしています。

カフェの雰囲気

恵比寿店とちょっと似ていますが、こちらのほうが広くて、ナチュラルで素朴な感じがしました。
牧場の大きな壁画のせいでしょうか…。
恵比寿店はセルフサービスですが、銀座店は店員さんが持ってきてくれます。

参考記事

土曜とはいえ、朝なので空席もあり、ゆったりできます。
11時近くにお店を出るときは、結構混んできましたが満席まではなっていませんでした。
裏通りなので、穴場なのかもしれないですね^ ^。

    まとめ

    俺のbakery&cafe銀座店について、ご紹介しました。
    参考にしてもらえると幸いです。
    読んでいただきありがとうございました。

    おすすめ記事

      スポンサーリンク