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秋が深まり、サツマイモの美味しい季節になりました。
サツマイモといえば、食物繊維で便秘解消の効果しか知らないという方も多いかもしれません。
でも実は、このサツマイモ、準完全食と言われるほど様々な栄養素が含まれているので新陳代謝も上げてくれる優秀な野菜です。
健康と美容に効く栄養と効果とともに、食べた後に気になるオナラの抑え方もご紹介したいと思います。

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古代から食べられていたサツマイモ

ジャガイモと違って芽も安全です。

中央アメリカ原産で、紀元前から栽培されていました。
コロンブスがヨーロッパに持ち帰ったのをきっかけに世界中に広がりました。
日本では江戸時代に栽培が始まり、食料難に苦しむたくさんの人を救いました。
ャガイモと違い、芽に毒性はなく、世界ではツルの部分や若い葉を食べる地域もたくさんあります。
日本でも戦時中は、サツマイモの葉や茎や芽を重要な食材の1つとして食べていました。
養分であるデンプンを消費していますので、味は間違いなく落ちてしまっています。

サツマイモはビタミンたっぷり!!

サツマイモは、柑橘類並みにビタミンCが豊富です。

しかも、加熱しても、のり状になったでんぷんがビタミンCを壊れないよう守ってくれるので、安心して調理できます。
焼き芋にしても約90%のビタミンCが残るそうですよ。
ビタミンCは、免疫力を高め風邪やがん予防、傷跡の修復、シミやソバカスの予防にも効果があります。
また、ビタミンEも含まれており、活性酸素を除去し細胞の老化を防いでくれというアンチエイジング効果も期待できます。

食物繊維も豊富

便秘解消の定番食材です。

言わずと知れたサツマイモの食物繊維ですが、水溶性・不溶性と2種ある食物繊維において、不溶性食物繊維の方を多く含んでいます。
腸壁を刺激、大腸の動きを促進し排便をうながす働きがあります。
また、サツマイモに含まれるヤラピンは、緩下作用があり、皮ごと食べると食物繊維との相乗作用で便秘の予防につながります。
でも、長期のひどい便秘の場合は、不溶性食物繊維が逆効果になることもあるそうです。
その場合は、水溶性食物繊維の多いアボガドやナメコなどを取り入れると良いそうです。

また、サツマイモを食べるとオナラが出ないか気になる方へ

2つの方法があるので試してみてください。
1、皮ごと食べる。皮の内側あるヤラピンという、さつまいもの消化を促す酵素によって、ガスの発生を抑えられるそうです。
2、塩・胡椒を振りかける。胡椒の持つ成分が腸内ガスの発生を抑えてくれるそうです。

ミネラルも豊富

不足しがちなミネラル補給にも!

カリウムが豊富で余分な塩分を排出してむくみ解消、高血圧の改善に効果があります。
また、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも含まれています。

サツマイモを買うときは

ずしりと重く、ハリがあって、ふっくらとしたものが良いです。
皮に傷がなく、ひげ根の跡が多いものが、生命力が強く味が良いそうですよ。

炊飯器で簡単!焼き芋

しっとり柔らかい炊飯器焼き芋

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こんな感じで、小さいものを詰め込んでも大丈夫です。

焼き芋を作る時、以前はオーブンで焼いてましたが、最近は炊飯器で作ってます。
作り方は、お芋2〜3本をお釜にいれて、水を2号炊くときの水加減くらいまで入れます。
塩少々いれると甘みが引き立ちますよ。あとは炊飯スイッチを押すだけです。
普通の白米モードで炊いていますが、炊き上がってもまだ固いときは再炊飯してみてくださいね。

また、サツマイモはご飯よりも低カロリーです。
炊飯器でご飯を炊くとき、上にサツマイモを乗っけて一緒に炊き、炊き上がったらほぐしながら混ぜれば、簡単にサツマイモご飯ができます。
同じ一膳でもサツマイモご飯の方がカロリーオフになる上、栄養価も上がるので簡単ダイエットに良いですよね。
だいたいサツマイモ1日1本が適量です。
どんなに栄養があっても、食べ過ぎは禁物ですよ!
美味しいサツマイモ、適量を守って、これからの寒い季節を美しく元気に過ごしましょう。

 

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