「カフェ ジャン」は、ハノイ（ベトナム）の人気カフェ。
70年以上の続く「エッグコーヒー発祥の店」として有名です。
そんな有名店「カフェジャン」が2018年4月23日、横浜にオープンしました。
早速行ってみたので、メニューや感想などご紹介したいと思います。
カフェジャン(CAFE GIANG）
ベトナムのハノイに本店のあるカフェ ジャン。
1946年、ハノイの５つ星ホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール」のバーテンダーをしていたグエンバンザン氏が考案した「エッグコーヒー発祥」の店だそうです。
そんな歴史ある「カフェ ジャン」が、2018年4月、初めての暖簾分けとなる２店舗目を横浜にオープンしました。
エッグコーヒーとは？
「エッグコーヒー」とは、卵黄とコンデンスミルクで作ったクリームを、コーヒーの上にのせたドリンクのこと。
イタリアの牛乳を使ったカプチーノからインスピレーションを受けて誕生したそうです。
当時は牛乳が高価だったので、卵で代用したとのこと。
ふわふわクリーミーで濃厚な味わい。
メニュー
エッグビールもあるのにビックリしました〜！
エッグラム以外は全てテイクアウトもできるようですね。
エッグコーヒーを注文
一杯ずつ丁寧に作ってくれます。
冷めない様に、受け皿にお湯を注いで湯煎状態で提供してくれます^ ^。
美味しい飲み方の説明もしてくれました！
左がエッグコーヒー、右はエッグシナモンです。
クリーミーで美味しい
右が普通のエッグコーヒー、コーヒーとクリームが程よいバランスです。
左のエッグシナモンは、コーヒーは少なめでクリームが多めなので、より甘いです。
とっても優しい卵色のクリームがたっぷりで美味しそう！
エッグコーヒー
しっかりコーヒーも味わえて、コーヒー好きも大満足です。
ベトナムコーヒーは結構苦めなので、しっかり混ぜ合わせずにクリームを先に飲んでしまうとあとがちょっと苦いばかりで辛いそうなので、よく混ぜながら飲むのが良いそうです。
エッグシナモン
コーヒーが少なめなので、コーヒーが苦手な人でも飲めそう。
シナモンの香りが強く、シナモンスイーツを食べているかの様な感覚でした^ ^。
美味しい飲み方
ふわふわのクリームの中にスプーンを入れて、下に沈んでいる？コーヒー部分をすくい上げて混ぜながら飲みます。
しっかり何度もすくいながら混ぜると、少しずつクリームとコーヒーがマーブル状になってきて、ゆっくり味わいながら飲むのが楽しいです。
店内の様子
ウッディでナチュラルな雰囲気の内装。
平日のお茶タイムに行ったところ、一階は結構混んでいました。
二階席は空いていたので、ゆっくりお茶タイムが楽しめました^ ^。
黄色い外壁がよく目立ちます！
アクセス
- みなとみらい線「元町・中華街」駅の2番出口より徒歩2分
- 元町・中華街駅から363m
- JR関内駅から徒歩約15分
- 営業時間 10:00～23:00
- 無休
まとめ
カフェジャン横浜店についてご紹介しました。
参考にしてもらえると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。
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