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kuwai-s「くわい」という食材を、ご存知でしょうか?
おせち料理に入っていることで有名ですが、あまりよく知られていない野菜です。
どんな野菜なのか、ご紹介しますね!

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クワイは、中国原産の野菜!

くわいは、中国が原産です。
オモダカ科の水性野菜で、里芋に似たような球形です。
主に3種類あり、青くわい、吹田クワイ、白くわいがあります。
中国と日本でしか栽培されていないようで、中国のものが白クワイ、日本のものは青いので青クワイと呼ばれています。

おせちに使われる意味と由来

・くわいは、芽が出ることから「めでたい」を表す縁起物とされています。
大きな芽が出るので「出世を祈願」という意味も込められているそうです。
・昔は「か」を「くわ」と表したので、「くわい」→「かい」となり、漢字の「快」となるので、一年を快く過ごせるよう願いが込められているとも言われています。

おせちに入れる際は、煮しめの材料の一つです。
梔子(くちなし)と共に煮る事がが多いとのことですよ。

ちなみに慈姑頭(くわいあたま)というのは、髪の毛をすべて後頭部で束ね、先を短く垂れ下げ、クワイの芽のようにしたものです。

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くわいの栄養価

・くわいは、ミネラルが豊富に含まれる、栄養豊かな野菜です。
独特の苦味成分には抗酸化作用があり、活性酸素を抑制する働きがあります。
アレルギー症状の緩和にも有効とされているそうです。

・ミネラルの中でも特にカリウムが豊富で、含有量は100gあたり600mgと多く、野菜の仲間ではトップクラスです。
カリウムは体内の余分な塩分を排出する機能があるので、高血圧の予防改善に有効です。
また、疲労回復にも効果があるそうですよ!

・また、ビタミンB群のビオチンの含有量が多いのも特徴です。
ビオチンは皮膚を健康に保ち、筋肉痛の緩和、疲労回復にも役立ちます。

くわいの調理法

煮物に使うことが多いようです。
基本的には、普通の根菜を煮る要領で調理すればOKです。

1、表面をよく洗い、芽を残して調理する場合は、折らないように注意して皮をむきます。
煮物にする場合は、形よく六方むき(6面に皮をむく)にします。
2、水にさらして、(できれば1時間程、急ぐなら数分おいて洗う)あく抜きをします。
3、ダシと、醤油、みりんなどを合わせ、水から煮て、沸騰したら弱火にして落としぶたをして、20分ほどで食べれます。

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