シナモンの香りって、好きな人多いですよね。スパイスの中で、消費量は世界第3位だそうです。
カフェコーナーなどにトッピング用のものも置いてあったりして、馴染み深いですね。
アップルパイやシナモンデニッシュなどに欠かせない香りですし、日本ではニッキと呼ばれ、ニッキ飴や八つ橋にも使われています。
実はこのシナモン、香りの良さだけでなく様々な秘めた力を持っているんです。
その効能についてご紹介します。

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アンチエイジングとデトックス(解毒作用)がすごい!

シナモンには注目の栄養素、フィトケミカルの1つである桂皮アルデヒドが含まれており、血液の循環を促して血流を良くするので、カラダを温めます
そして発汗や利尿作用を高めるので活性酸素や老廃物を流してくれる効果があるんです!
活性酸素の除去により、細胞の老化防止も期待できます。
シナモンパウダーで手軽にアンチエイジングができるなんて、助かりますよね。

シナモンは漢方薬の1つ。

シナモンは桂皮と呼ばれる漢方薬としても使われています。
クスノキ科ケイ、又はその他の同属植物の樹皮を幹や皮を乾燥したものだそうです。
様々な効果があり、上記の解毒効果や、体温を上げ冷え性改善の他にも、唾液や胃液の分泌を活性化させ胃腸の環境を良好に整える効果が期待されています。
また、血糖値、脂質値を下げる効果もあるそうで、アメリカの学術誌にも論文が発表されているんです。

髪の毛にも良い!

頭皮には多くの毛細血管があります。
シナモンは血行を促進させて、傷つきがちな毛細血管の補修し、流れを改善させてくれるのです。
すると、毛母細胞が活性化して、頭皮にたくさんの栄養が、行きわたるそうですよ!
頭皮の状態がよくなると、健康な髪が育ちますよね。
そういった理由で、育毛効果と、抜け毛予防に効果があるとされています。

大腸ガン予防にも効果が?

アメリカのアリゾナ大学の研究で、シナモンの香り成分が大腸癌を抑制する可能性があると発表しており、期待が高まっているそうです。

 

 

食事や飲み物に取り入れましょう。

1日に0.6gの摂取量が良いとされています。
過剰摂取は避けてくださいね。
パウダーなら6振り、小さじでいうと6分の1程度でです。
コーヒーや紅茶にはもちろん合いますし、ココアに入れてもおいしいですよ。
プリンやアイス、ホットケーキにかけても相性抜群です。
私は朝食に、ココナツシナモントーストを良く食べています。
ココナツオイルと蜂蜜とシナモンパウダーをかけて焼くだけのものです!
簡単で美味しいのでぜひ試してみてくださいね!

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シナモンの危険性

良いところだらけのシナモンですが、摂り過ぎると副作用やアレルギーの心配もあるので、0.6gの摂取量を意識して注意してください。
シナモンにはクマリンという成分が含まれており、これを過剰に取ると肝障害をもたらす危険性があるんです。
シナモンには大きく分けて2種類あり、スリランカ産の「セイロンシナモン」と、中国やベトナムが産地の「カシア」があります。
厳密に「シナモン」呼べるのはセイロンシナモンだけだそうですが、一般的にはカシアもシナモンとして売られています。

危険性が少ないのは、スリランカ産の「セイロンシナモン」

問題の成分、クマリンが一番少ないのは「セイロンシナモン」で、中国産カシアはセイロンシナモンの41倍、ベトナム産カシアは385倍もあるそうです。
セイロンシナモンの方がカシアよりも価格も3倍前後するのですが、気になる方はセイロンシナモンを購入すると良いと思います。
もしも取り過ぎてしまっても、副作用の可能性はかなり低くなりますよね。

私もシナモンの過剰摂取について知ってからは、スリランカ産のセイロンシナモンを使うようにしています。
子供のおやつ作りにも使うことがあるので安心できるものをと思い、よく見て選ぶようになりました。
シナモンに限らず良いとされている食品でも、信頼しきって摂りすぎるのは危険なことですよね。

世間で良い効果が騒がれると色々な食品に飛びついてしまいがちですが、きちんと調べてから取り入れるのも忘れないようにしたいものですね。

 

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